伊藤研究室 2025年度報告


研究室の報告


2025年度には3人が博士後期課程受験に合格しました。 これで4年間で13人が博士後期課程に進学することになります。 博士の輩出にますます注力していきたいと思います。 2026年度も非常に多くの学生とともに研究に邁進したいと思います。


2025年度はコンスタンツ大学(ドイツ)に2人、モントリオール工科大学に2人、ポンペウ・ファブラ大学(バルセロナ)に2人の学生をそれぞれ2か月半程度の研究留学に派遣しました。
2026年度はコンスタンツ大学、ウィーン工科大学、ポンペウ・ファブラ大学への合計6人の派遣を予定しています。
またフランスの大学からの2か月間のインターンシップ学生を歓迎します。
引き続き研究室の国際化に努めたいと思います。


2025年度は以下の学会で表彰をいただきました。審査に加わった方々に感謝いたします。
  • JapanVis 2025 優秀発表賞(3人)
  • 可視化情報学会賞(論文賞)
  • 情報処理学会第144回音楽情報科学研究会学生奨励賞
  • 情報処理学会第145回音楽情報科学研究会学生奨励賞
  • 情報処理学会第88回全国大会学生奨励賞(5人)



  • 伊藤の活動


    1月15日に書籍「生成AIを活用したレポート・論文の書き方」を発売しましたが、これが予想以上の話題を呼んでおり非常に嬉しく思っております。
    詳細についてはこの note をご参照ください。

    また、本書に関する講演や取材も相次いでいます。
    講演の例として コンピュータ利用教育学会の部会にて講演しています。
    取材の例として大学進学のためのリクルート社の雑誌 「キャリアガイダンス」の4月号に取材が掲載される予定です。


    コロナ社 「メディアテクノロジーシリーズ」 の編集幹事として各冊に携わっています。
    2026年3月現在で11冊が発売されており、12冊目が近刊となっています。
    あまり大きな貢献ができていませんが、引き続き書籍発刊の一助になればと思います。


    学会運営面では、可視化の有力国際会議 IEEE PacificVis にて2024,2025年のカンファレンス論文委員長の任務を完了しました。

    代わって可視化のトップ国際会議 IEEE VIS にて2026,2027年のエリアプログラム委員長を担当しており、投稿論文の処理に追われています。

    また CAD/Graphics という国際会議を初めて日本に誘致することになり、その実行委員長を担当することになりました。

    国内では2025年8月から可視化情報学会の37期会長に就任しています。
    こちら に37期会長の言葉が8月まで掲載されている予定です。)

    国際会議の基調講演として、 ETVIS workshop , HPC Asia workshop にお呼びいただきました。


    学内行事では2024年度までに引き続き、ジェンダード・イノベーションや理系女子応援のイベントに多数お呼びいただきました。
    大阪万博では 「知れば知るほど納得!ジェンダード・イノベーション」 というイベントに登壇しました。
    また、理系進学を希望する女子高生を全国から集めた 「みらいの扉キャンプ」 にて「情報科学で音楽を眺める」という題で講演をしました。


    勤務先のメディア掲載では、本学で新しく生まれたResearch Storiesという研究者紹介インタビューシリーズに 「情報可視化から生まれた多彩な研究活動」 という題名で紹介していただきました。
    また、GAZETTEという大学広報誌の4月号にもインタビューが掲載される予定です。


    2026年度もお世話になりますが、なにとぞよろしくお願いいたします。


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