@ アニメーション関連 [1]画面クリックでアニメーションスタート, 音楽が鳴ります [2]カーソルが画面外に出ると、アニメーション停止, 音楽も停止 [3]画面クリックすると、アニメーション開始、選択していた音楽があればその音楽が開始(なければデフォルト音楽) A 操作関連 【ボタン操作(動作関連)】 [1]Rボタン⇒画面リセット、視点もリセット [2]Qボタン⇒ウィンドウ消去 「音楽関連」 [3]Jボタン⇒音楽1 [4]Kボタン⇒音楽2 [5]Lボタン⇒デフォルト音楽 [6]Mボタン⇒音楽3 [7]Nボタン⇒音楽4 [8]Pボタン⇒音楽停止(アニメーションは再生のまま) 【ボタン操作(視点切り替え)】 [1] 1ボタン⇒指定してある視点その1(マウス操作不可) [2] 2ボタン⇒指定してある視点その2(マウス操作不可) [3] 3ボタン⇒指定してある視点その3(マウス操作不可) [4] 0ボタン⇒初期視点(マウス操作可(後述)) 【マウス操作による視点切り替え】 初期視点の状態の画面のみ(初期設定, 又は0ボタンで設定可)の機能。 画面上でマウスを四方にドラッグさせると、物体に接近したり、遠ざかったり、物体の周囲を360度見ることができます。全方位からの自由な視点切り替えができます。 (**)光源の設定位置に、太陽を模したものを置いたので探してみていただければと思います。また、マウス操作による視点切り替えで、コッホ曲線や正葉線の模様がよく見える位置があるので、色々動かしてじっくり見ていただければ幸いです。 以下、工夫点or感想? を書きます。 微生物から天体にいたるまで、いのちのリズムや生成みたいなものが表現できないかなと思って、作品を作りました。 画面上に人形が6体並んでいるのですが、それぞれの人形の洋服の色、帽子の大きさ、動きが、同期していたり非同期していたりしています。生命のアンサンブルが構成できていればなあと思っています。 また、コッホ曲線は植物が生えてくるイメージで配置しました。じわじわ生成されるように工夫したので、じっくり眺めていても本当に飽きないです。粘菌の成長運動みたいな感じで面白いです。(私だけかもしれませんが....) また、植物の葉のつき方などに数式や数比が潜んでいることを、正葉曲線で擬してみました。正葉線の引数の値によって、菊模様だったり、わっかじょうのものだったり、色々生成できるようにプログラムを作成しました。(太陽はこれらの組み合わせで成り立っていて、それぞれが速度を変えながら回っています。)また、CG内に存在している正葉線の図はどれも異なっていて重複はありません。ここでも、「似ているようでちょっとずつ違っている」というのを意識してみました。 音楽は、コッホ曲線の生成スピードと人形の動きに合ったものを選んだつもりです。私の自宅のパソコンで合わせましたので、見る人のパソコンによってはスピードが全然違うこともあるかもしれません。その場合は音楽無しで見ていただければありがたいです。(まだ計算機室では動作確認してません...) 音楽3を除いて、全てのアニメーションで背景の色が徐々に変化するようにしてみました。 あと、地味に地球のテクスチャーを貼るのを頑張りました。