・1 回画面をクリックしてからA-Z の各キーを押すと、キーに合ったアルファ ベットが現れて、箱を中心にぐるぐると回転します。 アルファベットの大きさはある程度ランダムで変化します。 1 度に表示できるアルファベットは10 個までで、それを超した場合は古いも のから置き換わります。 一応、アルファベットの色・動きはなるべくかぶらないようにしました。 マウスカーソルが画面内にあるときに物体が動き、画面外にあるとき停止し ます。 ・ある特定の色の単語を打つと、真ん中の箱が球に変わって、色がつきます。 そして、アルファベットが中心に集まって消えます。 今表示できる色は以下の通りです。 うまくいかないときは、”0”を押して物体をリセットしてからやり直してくだ さい。 ちなみに、”abcred”のように途中で単語が出てくるような場合は反応しません。 ぐるぐるまわっているのを見るだけでもおそらく楽しいです。 “red”・・・球の色が赤に変わります。 “orange” ・・・球の色がオレンジに変わります。 “blue” ・・・球の色が青に変わります。 “yellow” ・・・球の色が黄色に変わります。 “black” ・・・球の色が黒に変わります。 “purple” ・・・球の色が紫に変わります。 “green” ・・・球の色が緑に変わります。 “white” ・・・球の色が白に変わります。 “pink” ・・・球の色がピンクに変わります。 “random” ・・・球の色がランダムに変わります。 ・その他コマンド “1”・・・視点が変わります。 “2”・・・視点が変わります。 “3”・・・視点が変わります。 “9”・・・画面を終了します。 “0”・・・アルファベットがリセットされます。 ・アピールポイント プログラムを、なるべく簡潔に書こうと努力しました。 同じような動作をしている場所はなるべくまとめました。 また、アルファベットのクラスは抽象クラスからの継承を行って、無駄なコー ドを減らすようにしました。 アルファベットの形は、作り始めは物体の頂点をすべて指定して、面もすべて 指定して・・・と、かなり面倒なことを行っていたのですが、途中からそんな ことをしなくてもそれなりに物体が作製できることに気づいて、なるべく同じ 物体(直方体等)を使い回すようにしました。