Research





<主なテーマ> ネットワーク(グラフ)可視化

<学部時代のテーマ>
創薬や生物学における学術的な問題の解決のために遺伝子の機能や関係性を知ることは非常に重要です. 未知の遺伝子機能や他の遺伝子との関係性を解明するために,各遺伝子をノード,遺伝子間の相互作用をエッジとする遺伝子ネットワークが利用されています. しかし,遺伝子ネットワークのノードとエッジの数は非常に膨大であり,そのまま可視化したのでは機能と相互作用の関係性を視認しづらいです. そこで,遺伝子機能情報であるGO(Gene Ontology)と遺伝子ネットワークを統合して可視化する手法を提案しました. 遺伝子間の相互作用をエッジで表現するとともに,GOが遺伝子に割り当てる機能の種類をアイテム情報として付加し,ノードの色で表現しています. また,視認性をあげるためにアイテム情報毎にエッジを束ねるというエッジバンドリングを施すことによって,煩雑さを低減させています.