RESEARCH



  • 十二単ビュー



十二単ビューは階層型多変数データの可視化手法です。
データ要素をアイコンで表し、データの階層構造をアイコンを囲う枠で表します。
階層が増えると、枠は入れ子状になっていきます。
また、データの変数値はアイコンの色で表します。
データの変数の数がN個の場合、アイコンをN個の小領域に分割して、 各小領域に異なる色相を割り当てます。
そして、変数値が大きい場合は高い明彩度、小さい場合は低い明彩度で表現します。
以上の方法で、目に見える形で、階層型多変数データの全貌を表現することができます。




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  • 十二単ビューにおける詳細度制御



十二単ビューで要素数の多いデータを可視化すると、アイコンが小さすぎて判別できなくなることがあります。
そこで、複数のアイコンをまとめて、一つの代表アイコンで表示する、という詳細度制御機能を付加しました。
ズーム操作に応じて、データ要素の詳細を示すアイコンと、代表アイコンを切り替えることで、 ズーム率にあったサイズでアイコンを表示する詳細度制御を実装しました。